ずっと前からこの目で見たい!生で見たい!と思っていた三沢厚彦さんの作品にやっと会って参りました!
大きな作品は私の身長をはるかに超える大作で、作品の表面には三沢さんのひと堀りヒトホリ削られたノミのあとが何ともいえない表情と温かみをみせてくれます。
私は出来れば、ずっとず―っと見つめていたいと思いました。
彫刻の凄いところは順路に添って見て周り、その会場を出る時に振り返ると又全然別な見え方が出来て本当に面白い!ということ。
横須賀美術館も海の目の前でいいところでした。遠いけれど、又伺いたい美術館になりました。